前回のクトゥルブ族に続き、まさかのアラパゴ繋がりでメデューサ族へと更新されたアンバスケード1章ですが、例のごとく少人数で挑みましたのでそこから得た情報を今回記事として書き散らかします。
※この記事は「ふつう」までの戦闘を行ったうえで記述しています
私は覚えています。
コレすっげぇぇぇぇぇえええええめんどくさかったことを!!!!!
出現モンスター
- Bozetto Freyja(以下、”ボス”)
- Bozzetto Skathi(以下、”お供S”)
- Bozzetto Frigg(以下、”お供F”)
各モンスターの挙動・特殊技など
※主に注意すべき点のみ記載
全モンスター共通
■タゲ持ちがその該当する敵から視線を外していると対象に白モヤ発生
→ 効果はヘイトリセットではなく強力なヘイトスリップ?(要検証)
■行動阻害系(睡眠やスタンなど)の状態異常に対して完全耐性を有する
→ その他の一部状態異常に対してもそこそこ高いレジスト率を有する
■ジョブは狩人で、イーグルアイを全モンスター同時に使用
Bozetto Freyja
■特殊技:ペトリファクション
→ (敵の)視線判定 《石化》
■特殊技:産強石のダンス
→ (自プレイヤーの)視線判定 《テラー、ヘイトリセット》
■特殊技:インペーリングディスリガード
→ (自プレイヤーの)逆視線判定 《石化、死の宣告(5カウント)》
→ 「むずかしい」以上で使用?
■特定のアクションに反応して引き寄せ(魔法のみ?)
■お供が倒されると再召喚
Bozzetto Skathi
■特殊技:ペトリファクション
→ (敵の)視線判定 《石化》
■特殊技:産毒石のダンス
→ (自プレイヤーの)視線判定 《猛毒(300/sec)、ヘイトリセット》
■特殊技:インペーリングディスリガード
→ (自プレイヤーの)逆視線判定 《石化、死の宣告(5カウント)》
→ 「むずかしい」以上で使用
■天の返矢
→ 自身中心範囲 《物理dmg、石化、ヘイトリセット》
→ 「やさしい」以上で使用
Bozzetto Frigg
■特殊技:ラクスバラディダンス
→ (自プレイヤーの)視線判定 《魅了、バーン》
■特殊技:チェイシングディスリガード
→ (自プレイヤーの)逆視線判定 《アムネジア、沈黙》
→ 「むずかしい」以上で使用
■「とてもむずかしい」のみ通常攻撃に追加効果:石化
特殊な視線判定について
通常の視線判定は ”敵側から見た” 視線が基準となって判定されますが、「~ダンス」や「~ディスリガード」では ”自分から見た” 視線が判定基準となっています。
このため「~ダンス」の場合だと例えば後ろからその敵の方を向いていても被弾してしまい、「~ディスリガード」の場合だと後ろに立っていて且つ後ろを向いていても被弾してしまいます。
編成と行動パターン
■プレイヤーA(私):剣/戦、風/白 の2垢
→ 剣はお供のキープ(モヤ対策も含めヘイト管理重要)
→ 風は敵から離れたうえでフレイルをポイントに到達したボスへ、エントラヘイストを戦へ行い、その後は剣戦のストナ含む回復補助
■プレイヤーB(フレ):戦/侍、詩/白 の2垢
→ 戦はボスとお供Fの単独撃破
→ 詩は敵から離れたうえで主にはストナ含む回復補助、余力があれば呪歌のかけなおし
■フェイス:ヨランオラン、モンブロー(呼び出しは戦士)
攻略チャート
①剣が突っ込み、お供Sとお供Fを抜いて入口方面の壁際へ移動
→ ターゲットロックしたうえでバックするように移動すると白モヤのリスクがなくなる
→ 抜刀ターゲットはお供S
②戦も剣とほぼ同時に突っ込んでボスを抜き、剣から離れた場所へ移動
→ ポップ地点でもOK
③剣がお供2体をキープしている間に戦士がボスを撃破
→ この際、剣はお供Fのヘイト値を稼ぎすぎないこと(後述)
④戦がお供Fを抜いて再度離れた場所で戦闘
→ 剣がお供Fのヘイトを稼ぎすぎているとなかなか離れず、ここで苦戦する
⑤お供F撃破後はお供Sに集中攻撃
ポイント
■ラクスバラディダンス(魅了)はボスが倒れるまでは使用しない(「ふつう」まで?)
■上記の順番で討伐する場合、離れて戦闘を行う戦がフェイスを呼ぶことでお供Sの産毒石のダンスによるフェイス離脱を終盤までは回避することができる
■最後のお供Sとの戦闘ではフェイスが産毒石のダンスにより離脱することになるため、以降の回復はそれぞれの2垢(風と詩)頼りになる
■お供Sの天の返矢の被ダメージが大きいため位置取りに注意する
■天の返矢の被害が大きかった場合は戦をいったん離して剣のみで戦闘しつつ立て直す
■事故原因として多かったのは以下の2点
- フェイス離脱による回復の遅れ
- 魅了
以上、わかっている範囲ですが現状での個人的な攻略法はこんな感じです。
またこのアンバスケード1章の生配信も過去に行っています。
参考になるかはわかりませんが、興味がありましたら観てみてください!
めんどくさいけど「むずかしい」に挑戦してみたい自分もいる。