ここ最近いろんなジョブに手を出すようになり、それに伴って見たこともないような装備品を揃えるハメになったりしているんですが、直近で一番散財したのは恐らくナイトのために仕立てたスレヴンHQ一式だろうなと思います・・・
さて、今回はそんな中で『ナニコレ良い装備じゃん』と思った装備品たちを一部紹介してみようと思います。
今まで気にも留めなかった装備が実はすごいヤツだったというお話。
- 唱門師浄衣改 for 召
- アペリエリング+1 for ナ
- ルーグラピアス+1 for 忍 etc.
- エージャックス+1 for ナ
- バーシチョーカー+1 for all
- フィフォレケープ+1 for 魔法ジョブ
- カコエシクリング+1 for 狩 Etc.
- オリストケープ+1 for 魔法ジョブ
- ロクソテクメイス+1 for 戦暗
- ロリケートトルク+1 for all
- ロースバルブータ+1 for ナ
- ガズブレスレット+1 for アタッカー
- ヴィムトルク+1 for 戦暗竜
唱門師浄衣改 for 召
ランク15前提での話になりますが、命中・魔命・魔攻のやや高めのブーストに加え、TPボーナス、そしてALL BP+10など召喚獣を幅広く強化できる装備であり、また履行間隔短縮やリフレシュ+もそれなりの数値であるため召喚士のIL119初期段階では万能装備として活躍してくれることでしょう。
最終装備ともなると履行ではAF+3やレリック+3、待機だとアポジHQなど要所要所で超えてくる装備が出てきますが、取得難度や経済的な側面からも比較的初~中級あたりでは良い装備だと位置づけられます。
またこちらの記事で紹介していますが、私はこの装備をいまでも使うことがあるので作り損なんてことも感じたことはありません。
おススメできる逸品です!
アペリエリング+1 for ナ
パッと見てわかる通りナイト用の敵対心装備ですね。
ユニティランクで左右される部分はありますが最低値でも他のリングと並ぶ+5という水準をみても選択肢の中では最有力といえる逸品だと思います。
またオグメ強化に関してはナイトで起用するのでできればやっておきたいところです。
もっとも、皮を使うので他の装備品にまわしたいところですが。。。
ルーグラピアス+1 for 忍 etc.
私はこれを忍者の一部のWSでオドルピアスと組み合わせて使っています。
時間帯に左右される部分もありますがBP+8でも十分に高く、またWS装備として競合するならイシュヴァラピアスや胡蝶のイヤリングあたりがあるかと思いますが、私の場合はけっこうこの装備に期待している節があるので今後もしかしたらさらに活躍する機会が増えるかもしれません(笑)
エージャックス+1 for ナ
これ、名前からはわかりにくいですが盾です(笑)
イージスやオハンがない時はプリュウェン常備で良いと思うんですが、この装備が面白いのはランク15の「被強化魔法効果時間+10%」の部分です。
実はこれ、この記事を書いているちょうどいま取得を目指している装備でまだ使い心地とかはわかっていません。
懸念材料があるとするなら、自己強化を行う場合たいてい殴られながらという場面が多いと思うのでそもそもの盾としての性能はどうなんだというくらいでしょうか。
プリュウェンと同じ盾タイプではありますが、リアクトに頼らない環境下でも防御面で安心できるのなら強化時の持ち替えもまあアリなのかなと思っています。
バーシチョーカー+1 for all
回避+20~30という高水準の回避ブーストが可能な逸品。
装備可能ジョブが全ジョブということもあり、回避装備でモンスターを集める際に重宝する装備となります。
ランクの変動次第ですが、もし+30になったらシーフのジョブ専用アクセサリであるアサシンゴルゲ+2(ランクMAXで回避+25)をも超えてくるので、首の回避装備としては現段階で最終装備に位置づけられます。
フィフォレケープ+1 for 魔法ジョブ
こちらは色んな意味で神装備だと言われるようになった背装備です。
その理由はランク15での『ファストキャスト+10%』で、ジョブマントでできるブースト値と同値であることから使用可能ジョブのFC装備の背部位をすべてこれに統一できるようになります。
というかこれだけでもかなり大きいですよね。
なんせ装備可能ジョブ分のFC+10のジョブマントを作っていたのなら、この装備に統一することでかばんの空きが8も増えます(笑)
性能もさることながら昨今の忌々しき問題にもフォーカスされた、まさに神装備といえる逸品です。
カコエシクリング+1 for 狩 Etc.
私は狩人のWS時に使うことがありますが、競合としてはイラブラットリングや王将の指輪があり、この場合ストアTPを取るか飛攻をとるか飛命をとるかという選択になります。
ただ命中もそれなりにブーストされているので、DEXやAGI補正の一部WSでも使える可能性を秘めています。
イラブラットリングや王将の指輪までの繋ぎにしてもいいし、命中を確保しつつステータスブーストを行いたい時に起用してもいい、という感じで場合によっては使える装備品だと思っています。
敵対心マイナスも、嬉しい。
オリストケープ+1 for 魔法ジョブ
こちらもフィフォレケープ+1と同じような神装備群なのですが、魔命装備に限って言えばジョブマントを超える性能を有しています。
装備可能ジョブもフィフォレケープ+1と同じですが、利用する価値は十分にあるといえます。
コンサーブがまた地味に嬉しい。
ロクソテクメイス+1 for 戦暗
装備可能ジョブこそ幅の狭い装備ですが、打属性を与える必要のあるモンスターに対して起用したい逸品ですね。
DEX+も相まって高水準の命中ブーストが可能で、WSダメージ+もついているのでオグメ強化を行うことでさらに使い勝手も向上しています。
装備可能ジョブをやっているなら一本は持っておきたい片手棍。
ロリケートトルク+1 for all
一度被ダメージカット装備として脚光を浴びた装備品ですが、オグメ性能が追加されたことで再び高評価を得ることとなった逸品です。
詳しく調べてはいませんが、被ダメージカットと詠唱中断率ダウンが共存する首装備はおそらくこの装備だけじゃないでしょうか。
防御力も最大で60というなかなかの性能を持っています。
強化素材が比較的安価で流通しているというのも良いですね。
ロースバルブータ+1 for ナ
6度見くらいしてしまいそうな敵対心+と被ダメージカット。
当然ながらこの2点だけみればぶっちぎりの最高値です。
しかしちゃんとヘイスト・回避・魔防・魔回避がありませんっていうリスクも備わっていました(笑)
ただHP+もそれなりの値なので ”一時的に着替える敵対心装備” という扱いであれば個人的にはそのリスクもさほど気にならないと思っているので、ナイトで活用するために現在強化中だったりします。
いやほんと、これ面白い装備ですよね。
ガズブレスレット+1 for アタッカー
装備部位の中では最高値の命中とヘイストが得られる逸品。
DEX分も含めると命中は驚きの100オーバー。
ヘイストも+15となるので、オグメ追加によって大きく化けた装備品といえます。
ヴィムトルク+1 for 戦暗竜
こちらは賛否の分かれそうな装備品ですが、ランク15での性能をみると「TPをためる」という意味ではかなりのモノであることは一目瞭然。
ただ潜在能力の発動条件がHP-50/3secということで、これをどう見るかで評価が分かれてきそうです。
例えば装備の整った学者のリジェネVがもらえるとか、スキンを常時維持できる環境下であるとか、限定的ではありますが使える機会は十分にあると私は考えています。
まあ、、、これ持っていませんが。
ちなみにストアTPの数値は、侍以外では最高値ですが侍だけ侍の喉輪+2(ランク25)の方が高いです。
以上、最後までお付き合いいただきありがとうございました!