前回の関連記事はコチラ。
【コルセアの取扱説明書②】コルセア装備のTips - 3丁目のタルタル
※コ/忍のジョブマスター、MLなしの場合で記載
※すべて強化支援食事なし
通常装備
近接通常
マリグナス | ロリケート+1A | テロス | 素破 |
アデマ+1A | マリグナス | ゼラチナス+1A | シーリチ+1 |
カムラス | セールフィ+1 | CS+3 | マリグナス |
※カムラスマント【DEX+20 命中+30 攻+20 DA+10% 被物理-10%】
被ダメージ -33%
被物理ダメージ -17%
被魔法ダメージ +1%
ストアTP +52
ダブルアタック +16%
トリプルアタック +6%
二刀流 +11
※武器関連のステータスを除く
これで両手共に命中1300以上は確保できます。
二刀流+については魔法ヘイストキャップ前提でサポ忍が+11、サポ踊で+21が適正上限となっていますがサポ忍メインで使っているので+11に留めています。
サポ踊を別に仕込む場合はジョブマントに二刀流+10をつけるなど方法はありますが、サポ踊でも私はいまのところ採用せずに同じセットで使っています。
また物理被弾が多い状況では一部を防御力が高いニャメ装束(RP強化前提)に変えてもいいかもしれません。
スナップショット
テーオン | |||
オショシ | LA+3 | 昏黄 | |
インパルス | アデマ+1C | メガナダ+2 |
※テーオンシャポー【スナップショット+10】
スナップショット +61
スナップショット(ギフト分) +10
※武器関連のステータスを除く
スナップショットは魔法・装備・ギフトなど全て同枠加算で上限70です。
現在は装備とギフト分のみで簡単に上限までいくようになったのでスナップによる強化は不要になりました。
スナップショットがうまく使えない問題
私が現在扱っている遠隔マクロは
/equipset スナップ装備
/range <stnpc> <wait>
/equipset 遠隔着弾装備
となっています。
これの注意点としてはポチッた時にスナップ側でエラーが出やすいので、これに悩まされる場合は高スナップ装備を用いて部分着替えでやる必要があります。
しかしこれがまた難点で、部分着替えを用いて1マクロで遠隔を完結させる場合だと最大4部位までしか採用できず、LA手+3の13、LK脚+3の15、オショシ胴HQの+14、他で+10の合計+52、メリポ分含めると+62、とここまでが限界です。
残りはスナップ(+15)をもらうかWSまでの一連の流れで装備を一部固定(昏黄の指輪やジョブ首など)するなどして70を確保することになります。
ただし上記のマクロの場合でも慣れてくればポチるタイミングがわかってくるので、私は現状これで対処しています。
使い込みや突き詰めた強化、試行錯誤を重ねないと解決できない忌々しき問題ですね。
遠隔着弾(通常時)
マリグナス | イスクル | デディション | 昏黄 |
マリグナス | マリグナス | カコエシク+1A | 昏黄 |
カムラス | イェマヤ | CS+3 | マリグナス |
※カムラスマント【AGI+30 飛命+20 飛攻+20 STP+10】
ストアTP +93
スナップショット +12
※武器関連のステータスを除く
これでクスタウィ+1Aが絡む組み合わせだと、二刀でも一刀でも遠隔命中1400は超えてきます。
この場合の二刀はロスタムと、一刀はヌスクシールドと。
ストアTPに関しては、武器不問かつ全く支援や強化がない場合でWS後3射、サムライロール込みで2射になります。
遠隔着弾(トリプルショット時)
マリグナス | イスクル | デディション | 昏黄 |
CS+3 | LA+3 | カコエシク+1A | 昏黄 |
カムラス | イェマヤ | CS+3 | マリグナス |
※カムラスマント【AGI+30 飛命+20 飛攻+20 STP+10】
ストアTP +70
スナップショット +25
トリプルショット +19%
トリプルショット(JP分)+20%
トリプルショット(アビリティ分)+40%
トリプルショット:時々クワッドショット
※武器関連のステータスを除く
通常の遠隔着弾セットの一部をトリプルショット用途で変えているだけです。
トリプルショット時のセットは方向性がいくつかあって
- ストアTP
- 発動率(手数)
- バランス
このうちどれをとるかでセット内容が変わってきます。基本的には近接物理と同じですね。
トリプルショット発動率に関しては、まずアビリティ「トリプルショット」に付随する+40%、ジョブポイント分で+20%、そして装備分をあわせて合計79%となります。
そこからLAガントリー+3の「時々クワッドショット」の効果によりトリプル39.5%、クワッド39.5%と振り分けられます。
私は現段階ではストアTP重視で組んでいるのでマリグナスやCS脚+3が起用されていますが、例えばこれらをオショシに変えるなどすると発動率90%超えも可能です。
つまり上記セットの場合だと21%は単発になるということなので、そこを抑えたい場合はオショシを使っていくことになります。
このため遠隔による一人連携を行う際はオショシに変えた方が運用しやすいです。
また近接のマルチアタックと違う点としてアビリティの効果中にしかマルチショットは働きませんので注意が必要です。このパラメータを通常の着弾装備に実装させても意味はありません。詳しくは用語辞典へ。
こちらも武器にクスタウィ+1Aを組み込むことで遠隔命中1400を余裕で超えるようになりました。
エンピ装束の高命中のおかげですね。
各種ウェポンスキル装備
ラストスタンド
LA+3 | イスクル | テロス | 胡蝶 |
LK+3 | CS+3 | カコエシク+1A | ディンジル |
カムラス | フォシャ | CS+3 | LA+3 |
※カムラスマント【AGI+30 飛命+20 飛攻+20 WSD+10%】
ストアTP +25
TPボーナス +250
コンサーブTP +7
TP非消費 +1%
WSのダメージ +42%
WSの命中 +10
WSダメージアップ +10%
敵対心 -1~-5(ユニティランク変動)
※武器関連のステータスを除く
着弾セットと比較した場合、このセットでは飛命が1400を割りますが一方で飛攻が1400を超えてきます。
注意点としては、敵対心-が少ないためターゲットを取ってしまうリスクがあります。
解決策として一番有効なのはイケンガ装備を起用することですが、RP未強化ですと攻撃性能は落ちます。
レデンサリュート
妖蟲+1 | シビル | フリオミシ | 胡蝶 |
LA+3 | CS+3 | アルコン | ディンジル |
カムラス | 闇輪 | CS+3 | LA+3 |
※カムラスマント【AGI+30 魔命+20 魔法D+20 WSD+10%】
ストアTP +12
TPボーナス +250
WSのダメージ +32%
闇属性魔命 +5
闇属性魔攻 +33
闇曜日/闇天候の力を常に受ける
※武器関連のステータスを除く
ここ最近はダメージよりもレジストが気になっているので魔命重視にしています。
このため前回の記事から魔攻が下がっていますがそれでもダメージ量は申し分なく、例えばソーティB区画のエレメンタルをソロで狩る場合もデスペナがあればレデン>バイパー>レデンで確実に仕留められる水準は満たしています。
ワイルドファイア・イオリアンエッジ
ニャメ | シビル | フリオミシ | 胡蝶 |
LA+3 | CS+3 | 女王+1 | ディンジル |
カムラス | 八輪 | ニャメ | LA+3 |
※カムラスマント【AGI+30 魔命+20 魔法D+20 WSD+10%】
TPボーナス +250
WSのダメージ +32%
曜日/天候の力を常に受ける
※武器関連のステータスを除く
天候魔法がもらえない場合は腰をエスカンやスクリミル、オルペウスなどそれっぽい装備を。
前回から更新した部分はありましたが、与ダメージを見るかぎり大きく進化したわけではないようです。
注意点として魔命が不足する場合があるので、例えばイオリアンを多数に撃ったときの全体のダメージ推移をみるなどして調整すると良いと思います。
サベッジブレード
アナーキー+2 | |||
ブリスタ+1A | 共和プラチナ | テロス | 胡蝶 |
メガナダ+2 | メガナダ+2 | 守り | イラブラット |
カムラス | セールフィ+1A | メガナダ+2 | メガナダ+2 |
※カムラスマント【STR+30 命中+20 攻+20 WSD+10% 被物理-10%】
TPボーナス +1250
WSのダメージ +17%
被物理ダメージ -34%
被ダメージ -10%
曜日/天候の力を常に受ける
※武器関連のステータスを除く
前回記事から大幅に変更されています。
比較した場合、命中はほぼそのままで攻撃力が大幅に増加し、カットは被物理が据え置きに近い状態で被魔法が少し低下している状況です。
私はニャメが未強化のためその他の装備で賄う必要がありましたが、そうなるとメガナダがやはり相性が良いみたいです。
ただニャメが完成するまでもうしばらくは試行錯誤が続きそうです。
ホットショット
ニャメ | シビル | テロス | 胡蝶 |
LK+3 | CS+3 | カコエシク+1A | ディンジル |
カムラス | フォシャ | ニャメ | LA+3 |
※カムラスマント【AGI+30 飛命+20 飛攻+20 WSD+10%】
ストアTP +5
TPボーナス +250
コンサーブTP +7
TP非消費 +1%
WSのダメージ +42%
WSの命中 +10
WSダメージアップ +10%
※武器関連のステータスを除く
こちらは発展途上の最中ですが、安定しているようなのでいったん固定させているものです。
属性物理WSの仕様上、物理ダメージが通らないと魔法ダメージ部分をいくら強化しても弱かったりミスをしたりするのでまずは物理を充実させつつ魔命魔攻を乗せていくという考え方になります。
大ダメージを期待する場合は手厚い支援がないとまず無理です。
また単発型遠隔WSということからダメージを追い求めるとミスが多くなる傾向にあるため、飛命、飛攻、魔命、魔攻のバランス調整が非常に難しいWSだと感じました。
逆に言うとそういった試行錯誤が面白いWSでもあります。
ファントムロール
ロスタムC | コンペン | ||
LA+3 | 王将 | オノワ+1A | |
CS+3 | CS+3 | 守り | (ルザフ) |
カムラス | プラチナモグ | CS+3 |
※カムラスマント【DEX+20 命中+30 攻+20 DA+10% 被物理-10%】
ファントムロール効果時間 +190
ファントムロール効果範囲アップ
ファントムロール+8
ファントムロール性能 +50
ウィニングストリーク効果アップ
スネークアイ効果アップ
タクティックロール効果アップ
アライズロール効果アップ
キャスターズロール効果アップ
被ダメージ -41%
被物理ダメージ -10%
(ファントムロール効果範囲アップ)
ファントムロール+は一番高い値のみということでロスタムが採用され、王将首は効果時間用途で使用。
ファントムロール効果時間については上記に加えジョブポイント「ファントムロール効果時間延長」に全振り、メリポ「ウィニングストリーク」5振りで合計が+330秒になります。
ファントムロール性能+50はジョブボーナス発動率が50%というものですが、各エンピ装束にあるロール効果アップは該当ジョブがなくてもジョブボーナスが時々発動するというもの。
ブリッツァやコアサーズを用いる場合はそれぞれCS頭やCS足を使います。
ロールのかけ分けを行わない場合はルザフリングも採用。
ロール関連以外の装備は全てカット用です。